2011-12-30

若きフルーティスト達による東日本大震災復興チャリティーコンサート

aube's first concert in 2012


お久しぶりです。
年末皆様忙しい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。
来年初めの櫻舞-aube-の演奏会のご案内です。


2012年1月17日
銀座 ヤマハホール
18時30分開場/19時開演
入場料 (全席自由)
一般:3500円 学生:3000円



プログラム

ドップラー:リゴレットファンタジー
Doppler Rigolette Fantasy
ボルン:カルメン幻想曲
Borne Carmen Fantasie
タファネル:ミニヨンファンタジー
Tffanel Mignon Fantasy
ロッシーニ:6つの四重奏曲 第1番 へ長調(木管4重奏曲)
Rossini Sonata for Wind Quartet No. 1 in F major
シュナイダー:プロヴァンス組曲
Schnyder Suite Provencale
マレ:スペインのフォリア
Marais Folies d'Espagne
バラント:世界変化 ~2011年に起きた大震災の犠牲者の思い出に~(委嘱作品:世界初演)
Balant Changed the world
ヴィヴァルディ:協奏曲『ごしきひわ』作品10の3
Vivaldi Concerto of Cadellino Op. 10-3


出演

フルート flute

ジャン・フェランディス Jean Ferrandis
上野星矢 Seiya Ueno
神田勇哉 Yuya Kanda
白戸美帆 Miho Shirato
梶川真歩 Maho Kajikawa
山根雅瑛 Masae Yamane
佐藤友美 Yumi Sato
小林愛 Ai Kobayashi
大澤明子 Akiko Osawa
加藤佳奈子 Kanako Kato
菅野芽生 Mei Sugeno

アンサンブル ensemble

フルートデュオ 櫻舞-aube-
山内豊瑞 Toyomitsu Yamauchi
白石法久 Norihisa Shiraishi
アンサンブル・ミクスト Ensemble Mixt

ピアノ Piano

伊藤響子 Kyoko Ito
津田大介 Daisuke Tsuda


豪華出演者らと共演になります。是非ご来場ください。
尚、本公演は若い才能あふれるフルーティスト有志によって企画された震災復興チャリティーコンサートであり、本公演の収益は日本赤十字社を通じて全額寄付されます。

チケットはこちらまで
flutaube@gmail.com 若しくは右のメールフォームより

2011-11-28

2011年フルートコンベンションコンクール 優勝者によるガラコンサート

2011年12月14日(水)19時より 銀座はヤマハホールにて、僕らも出ます
2011年フルートコンベンションコンクール 優勝者によるガラコンサート
があります。
前回の記事、パイパーズの座談会での4人が出演することになります。
お時間よろしかったら是非聴きにいらして下さい。


フルートデュオ櫻舞-aube-
山内豊瑞 & 白石法久
W. F. バッハ / 2本のフルートのための二重奏曲 第一番 ホ短調
D. シュナイダー / プロヴァンス組曲
平義久 / シンクロニー

新村理々愛
ヴィヴァルディ / ピッコロ協奏曲 RV. 444 他

白戸美帆
ボルヌ / カルメン幻想曲


PROFILE

櫻舞-aube-
白石法久と山内豊瑞によるフルート二重奏グループ。 2004年、二人が武蔵野音楽大学在学中に結成。第12回日本フルート・コンベンションコンクール 2005 in SAPPORO デュオ部門 第1位。 第15回日本フルート・コンベンションコンクール 2011 in滋賀 アンサンブル部門 第1位。 第10回びわ湖国際フルートコンクール アンサンブル部門最高位入賞。 第6回日本現代音楽演奏コンクール本選入賞。
バロックと現代音楽を中心に、さらに定番のクラシックピースからジャズまで数多くのレパートリーを持つ。特殊奏法と超絶技巧を駆使したパフォーマンスに加え、斬新かつ自然な演奏スタイルに定評があり、絶妙に息の合う二人の個性ある感性をぶつけ合って生まれる音楽は、これまでの常識を覆しフルート界に旋風を巻き起こす。今年1月に行ったリサイタルを皮切りに秋には全国ツアーを開催。招致演奏やボランティア、音楽教室と、関東圏を中心に全国各地で音楽活動を精力的に行っている。

山内豊瑞 YAMAUCHI TOYOMITSU
高知県出身。高知西高校、武蔵野音楽大学卒業後、渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院にて演奏家資格を取得。第1回三田ユネスコフルートコンクール第1位、併せて窪田孝子賞受賞。第16回びわ湖国際フルートコンクール一般部門入賞。第15回フランス国際ジュンヌフルーティストコンクール第二位。第21回練馬新人演奏会オーディション最優秀賞受賞。第11回日本クラシックコンクールフルート部門最高位受賞。その他数々のコンクールで賞歴。2008、09年サイトウキネン音楽フェスティバルに参加。2009年小澤征爾音楽塾に参加。東京ニューシティ管弦楽団と共演。日本、フランス各地にてソロリサイタルなどを展開。現在、オーケストラや室内楽、レコーディングなどでも活躍、またソロや吹奏楽を中心に後進の指導にも当たる。これまでにフルートを工藤重典、工藤雅子、白尾隆、山中淳二各氏、室内楽を磯部周平氏に師事。オーレル・ニコレ、マクサンス・ラリュー、フィリップ・ベルノルド各氏の元で研鑽を積む。

白石法久 SHIRAISHI NORIHISA
群馬県出身。12歳よりフルートを始める。2006年武蔵野音楽大学卒業。第13回日本クラシック音楽コンクール全国大会最高位入賞。第14回びわ湖国際フルートコンクール・ソロ部門にて第1位受賞、併せてオーディエンス賞(聴衆賞)、滋賀県知事賞を受賞。第26回日本管打楽器コンクール第5位。第25回かながわ音楽コンクール第2位。第20回宝塚ベガ音楽コンクール入賞。2009年、神奈川フィルハーモニー管弦楽団契約首席奏者を務めた。ソリストとして東京ニューシティ管弦楽団、武蔵野音楽大学管弦楽団と共演。また、映画「のだめカンタービレ」、CM「Soft Bank」など、さまざまなレコーディングにも参加している。これまでにフルートを甲斐道雄氏に、室内楽を岡崎耕治氏に師事。現在、フリーランス奏者として、ソロ、室内楽、オーケストラを中心に幅広く活躍中。


新村理々愛 NIIMURA RIRIA
1994年東京都出身。3歳よりリコーダーの教育を受けた後、6歳からフルートを始める。日本クラシック音楽コンクール、日本管打楽器コンクール、びわ湖国際フルートコンクールなど国内外のコンクールにていずれも最年少優勝、入賞する。ランパル国際フルートコンクールでは13歳史上最年少出場を果たす。また、ミュンヘンで行われたドイツフルートフェスティバルに出演や台湾で行われた世界クラシック音楽コンクールにて金賞を受賞。カーネギーホールにてガラコンサートに出演する。最近では、今年8月に行なわれた第15回日本フルート・コンウ゛ェンション・コンクールにおいて第14回のフルート・ソロ部門優勝に続きピッコロ部門で優勝。また10月末に行なわれたフランスで権威のある第2回マクサンス・ラリュー国際フルートコンクールにおいて優勝、また作曲家賞も受賞した。この優勝は第1回開催のジュニア部門優勝と合わせての受賞となる。『題名のない音楽会』、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に度々出演。小学4年でオーケストラと初共演して以来、東京交響楽団をはじめとする国内外多くのオーケストラと共演や、全国紙・テレビにも多く出演するなど世界に通じるアーティストを目指している。ザビーネ・ザイフェルト、堀井恵両氏に師事。現在、東京藝術大学附属音楽高等学校2年に在学中。

白戸美帆 SHIRATO MIHO
宮城県石巻市出身。宮城学院女子大学音楽科卒業。第76回読売新人演奏会に出演。その後渡仏 し、パリ国立地方音楽院とオルネイ・ス・ボア音楽院を満場一致の一等賞を得て卒業。フランス 国内での《Jeunes Espoirs》コンクールにて第1位と現代曲賞、《Jeune Flutiste》コンクールにて第2位を受賞。帰国後は、2009年に日本演奏連盟推薦/新人演奏会にて仙台フィルハーモニー管弦楽団とイベールのコンチェルト(指揮・山下一史氏)を共演。同年12月にフランス留学帰国記念リサイタルを開催。第22回大仙市大曲新人音楽祭コンクールにてグランプリを受賞。第16回びわ湖国際フルートコンクールにて一般部門第一位と武者小路千家賞を受賞。第23回宝塚ベガ音楽コンクールにて木管部門第四位を受賞。第15回日本フルートコンヴェンションコンクール in 滋賀にて第一位と吉田雅夫賞を受賞し、京都市交響楽団とモーツァルトのコンチェルトニ長調を共演。第7回仙台フルートコンクールにて一般部門第一位を受賞。第1回三田ユネスコ・フルートコンクールにて入選。2011年9月より洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団、第四期生。これまでに、水井稔、山元康生、瀬尾和紀、ナタリー・ロザ、パトリック・ガロワ、立花千春、工藤重典の各氏に師事。





2011-11-21

音楽雑誌 『PIPERS Magagine 12月号』 に櫻舞-aube-の記事が載りました

先日発売された管楽器専門の音楽雑誌PIPERS 12月号に僕らの記事が載りました。



フルーティストの白戸美帆さんと、新村理々愛さん、あと僕ら櫻舞-aube-山内豊瑞、白石法久
第15回日本フルートコンベンションコンクールの覇者たちによる座談会という形で5ページにわたって載ってます。

また、12月14日(水)19時より銀座ヤマハホールにてこのメンバーでガラコンサートをさせていただく形となっております。

お時間よろしかったら是非お越しください:)

2011-11-16

全公演終了!

この度はたくさんのご来場と、お客様の笑顔に助けられ、良い演奏会になったと思っております。
誠にありがとうございました。

また、パウエルフルートジャパン及び、ドルチェ楽器の皆様の全面的な支援の元、素晴らしいホールとお手伝いの中、僕たちの音楽も限界まで発揮できたような気がします。

その他、高知、楽器堂の協力をはじめ、ヤマハさんのアルトフルートと多くの支援にも恵まれました。

たくさんの先生方、フルーティストの皆様、一般のお客様、皆様に大きな感謝をもってこのツアーの幕を閉じることとなります。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました!


アンケートも皆さん、書いて下さいまして、こちらも来年のツアーの励み、勉強になります。
アフロを直して、怪我と花粉症を治して、来年のリサイタルツアーに挑みたい次第でございます。
詳細はまた別の日にこちらのブログでお知らせをしたいと思っております。
またアンケートにメールアドレスを書いてくださった皆様には、メールマガジンなるものみたいなもののようなものを通じてお知らせをしていこうと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。
このブログからもメールアドレスの登録をできるよう、調整予定でございます。



一応、質問の多かった今回の使用楽器はこちら。

白石:POWEL 14K GoldBody & Toneholes, Silver Mechanism [B Foot]
        YAMAHA Alto Flute YFL-A421

山内:YAMAHA Merveille YFL-984B MV 0205 [C Foot]

        HAYNES Silver Piccolo 31219






ではまた!
(今度、リサイタルの時の写真等、載せる予定です)

2011-11-11

群馬は高崎公演も大盛況!残るは東京公演のみ。。

櫻舞-aube-フルート・デュオ・リサイタル・ツアー
高崎公演も昨日終わりました。
320席の高崎コアホールが満員御礼!
聴きに来ていただいたお客様、関係者、協力者の皆様に感謝です:)

残すは14日の東京公演のみ!
最も過酷で緊張しまくりそうですが(お客様の層がほぼフルート奏者w)
あまりとらわれず、普段通りな感じに
喋りを入れて楽しい演奏会にできたらと思います。

2011-11-10

大阪公演終了!明日群馬公演!

櫻舞-aube-フルートデュオリサイタルも佳境


大阪公演も満席で盛況の上幕を閉じ
明日は群馬公演!

群馬公演、東京公演、共に既に完売となっております!
チケット買えなかった方々は残念ですが!
来年のこの時期の僕らのツアーにぜひいらして下さい:)
また明日10日、14日、いらっしゃるお客様は楽しみにしていて下さい。


さて、大阪公演終了後、打ち上げ。
23時より大阪を車で出て群馬に朝6時に到着。
ハードですが、これがもし電車だとしたらもっとぞっとします笑
ただいま明日の準備が終わったところです。
では高崎公演がんばります。お楽しみに!

2011-11-08

櫻舞-aube- in USJ ユニバーサルスタジオジャパン ホテル京阪

日付変わりました先程

大阪に入りました


毎度お世話になっております楽天トラベル

また安くて良いホテルを見つけることができました。


場所は三田の時の六甲アイランドに続き埋立地は
USJことユニバーサルスタジオジャパン
その遊園地より徒歩2分の京阪ホテルです。


部屋はウッドペッカーが部屋中に散りばめられた
キャラクターファミリールーム27平米

大人の男二人には似使わない可愛いすぎる部屋ですが
飯食ってテレビ見ながらゆっくりしております。


明日の大阪公演お楽しみに!

2011-11-07

高知最後の夜を満喫、そして明日大阪公演

練習した後は夜の高知の街へ


一軒目からグリーンロードの屋台というディープな導入。
うまい餃子と独特の雰囲気を堪能したとこで


二軒目、ひろめ市場へ。
地元色の強い50ほどの店舗がひしめき合う
こじゃんちうるさいけんど安う呑めるがあ。


三軒目、高知の怪しい飲み屋街
55番街へと足を運ぶ。
狭い小路に何件も連なるbarと飲み屋
そのほとんどが看板もない、重い扉のみ
その一つを勇気を振り絞って開けてみる
まぁ案外普通のbarだったわけだが。

もう一軒、おもしろい何かを探しに
四軒目は大丸前の雑居ビルの中にあるbar riffへ。
音楽の話しをマスターとして盛り上がる。


最後はやっぱり屋台でラーメン。
細麺にあっさりとした醤油味が最高に飲んだ後に合う。
大将が塩ラーメンを醤油ラーメンと間違うミスもあったが
ご愛嬌。醤油でむしろ良かったと思えるほど満足。


その後二人でタクシーを拾って床に着いた。


今日は高知を出て大阪へ。
まだチケット何枚か残ってます!
お時間よろしかったらぜひ大阪公演の方、いらして下さいませ:)
予約は右のフォームからか、こちらのドルチェ楽器ホームページより

2011-11-06

高知のパーカッションユニットを聴きに

純愛組なる打楽器アンサンブルユニットの演奏会に、高知は赤岡、弁天座に聴きに行って参りました。

若い演奏家の大変アグレッシブで格好良く、元気をもらえる楽しい演奏会で、僕らも非常に勉強になりました。


音楽監督 内山史子
出演 松本望美 中村沙央 西岡友美子 西山明里 山根和久 公文基博 前田多映 吉田実紅


program

LUNA / 野本洋介
フィガロの結婚 序曲 / mozart
彩~sai~ / 山田洋之
Funk Groove / Jimi 橋詰
エニグマ変奏曲より 第9変奏 「nimrod」 / E. Elgar
ミュージカル "River Dance" より 「Fire Dance」 / B.Whelan
幻のトレイン / 継田和広
ぐるぐるマリンバ
情熱大陸 テーマ 


この弁天座というホール
ホールと言いますか演芸場。
風情があり美しく、櫻舞-aube-の演奏会でもぜひ取り入れたい思いでいっぱいで。来年は追加公演でこちらで邦人作品などを中心にやるかもしれません!まだ構想中ですが笑

2011-11-05

櫻舞 -aube- Flute Duo Recital -JAPAN TOURS-

櫻舞 -aube- Flute Duo Recital -JAPAN TOUR-


2011. 11. 02 in Kochi
2011. 11. 08 in Osaka
2011. 11. 10 in Gunma
2011. 11. 14 in Tokyo


Program

Jean-Marie Leclair : Sonata in D major
Jean Francaix : Le Colloque des deux perruches
Yoshihisa Taira : Synchronie
Daniel Schnyder : Suite Provencale
Wilhelm Friedemann Bach : Duet No. 4 in F major
Diego Luzuriaga : Tierra... Tierra

高知、桜亭でミニライブ


今日で高知4日目。


前回2011年2月の櫻舞-aube-リサイタル、高知での演奏会の際、ミニライブをさせていただいた、同じ『さくら』の字を使われるお店、高知県愛宕の桜亭にて、今回もミニライブを行わせていただきました。
上は桜亭の美味しいお料理を作って下さるママと3ショット。
ジャズにクラシック、ポップスまでお客様に喜んで頂けるナンバーで構成させていただきました。
本当にお料理も全部美味しくて、お客様方も気さくで面白い方々ばかりで
僕達も大変楽しい一日を過ごさせていただきました。
次回もぜひ、桜亭でのライブはやらないとね!

2011-11-04

人生最凶の花粉症

高知での本番から一夜明け


一日中レッスン漬けの山内
若いエキスを存分に頂く。


高知のフランス

モネの庭に遊びに行った白石
フランスの花粉を存分に頂く。

2011-11-03

櫻舞-aube-フルートデュオリサイタル 高知公演 大盛況の元幕を閉じる!

本日、高知公演、無事終わり大成功で幕を閉じました。


終演後、お客様皆が、笑顔で出迎えていただいたことで
僕達もほっとすると同時に感謝の気持ちでいっぱいです!

皆様からいただいた綺麗なお花に囲まれ
また美味しいお酒にお菓子がたくさん!
誠にありがとうございます。

同時に本日、櫻舞-aube-
デュオリサイタルツアー2012
来年の高知公演が決まりました!
詳細はまた当ブログで発表いたします。
要チェック!

今日は二人とも本番当日のまさかの
アクシデントがありましたが
(ご来場された方はご存知かと笑)
なんとかやりきることができました。

改めまして本日はたくさんのお客様のご来場誠にありがとうございました。

残念ながらチケットが手に入らなかった皆様
お聴かせできなくて大変申し訳ないのですが、
次回はぜひ!お越し下さいませ。

今回も発売してすぐに売り切れてしまいましたので
なるべく早くとった方がいいかもしれません。。
発売告知、チケット購入方法は引き続き
このブログを中心にさせいただきますので
ぜひご観覧くださいませ。

きっと来年も櫻舞-aube-のコンサートが
あなたにとって素晴らしい日になることを約束します:)

次は一週間ほど空いて8日の大阪公演!
たこ焼き、いや、引き続き、大阪公演のチケットは発売しておりますので
ご家族、ご友人をお誘い合わせの上ぜひお越し下さい。

2011-11-01

高知新聞にて櫻舞-aube-フルートデュオリサイタルの宣伝がされました


おかげ様でチケット完売となった高知公演の行われる高知県の新聞、高知新聞にて私達櫻舞-aube-の記事が紹介されました。


ついでに三田ユネスコフルートコンクールの取材ものってました。

上毛新聞(群馬)にて櫻舞-aube-フルートデュオリサイタルの宣伝がされる

おかげ様でチケット完売となった高崎公演の行われる群馬県の新聞、上毛新聞にて私達櫻舞-aube-の記事が紹介されました。

2011-10-31

高知公演、群馬公演共に完売!

演奏会の宣伝をして頂いてありがとうございます
現在、車で高知に向かっております

お陰様で「櫻舞フルートデュオリサイタル」
高知公演(11月2日)及び高崎公演(11月10日)
チケットは全て完売いたしました!
ありがとうございます:)

長い期間になるので、あと少し、気を抜かず頑張りたいです!
なお高知公演と高崎公演の当日券の販売はありませんのでご了承ください。
尚、大阪公演(11月8日)及び東京公演(11月14日)の方は引き続き販売をしております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

2011-10-25

リサイタルのプログラムを製作中!

櫻舞-aube-リサイタルツアーも初日、高知公演まで残すところ一週間となり、こちらも身の引き締まる思いです。
現在ちょっと焦ってプログラムのデザインを製作中。

2011-10-11

三田ユネスコフルートコンクール 櫻舞 -aube- ダブルファイナリスト!

三田フルートコンクールにて、山内豊瑞優勝、白石法久入選と見事二人で本選をやりきってきました。
長い長い5日間、兵庫県を全力で満喫。
楽しかったー!
審査結果
現在、車で東京に帰っております。

2011-09-30

チラシ完成しました。

11月のツアー、櫻舞 -aube- フルートデュオリサイタルのチラシが完成しました。
同時にチケット販売も各所で始まります。
チラシは各県各所、楽器店等に配布され
チケット取り扱いは記載の各楽器店及びプレイガイド、
また当サイトの右側メールフォームより購入可能となっております。
ぜひお手にとって演奏会を楽しみにして下さい。


2011-09-11

櫻舞 -aube- 全国ツアーリサイタル2011 日程決定

●高知公演 11月2日 (水)
楽器堂オーパスクラブ ライラホール (イオン高知 3F)
●大阪公演 11月8日 (火)
ドルチェアーティストサロン大阪
●群馬公演 11月10日 (木)
高崎シティギャラリーコアホール
●東京公演 11月14日 (月)
パウエルフルートジャパンアーティストサロン東京

全公演 18:30 開場 19:00開演 ¥2,500


問い合わせ先は右のメールフォームか、後日お知らせ申し上げます。

2011-09-07

櫻舞 -aube- 写真撮影


先日、櫻舞-aube-二人でプロフィール及びチラシ用の撮影に行ってまいりました。カメラマンは先日、山内がYAMAHAの撮影でお世話になった夏生かれんさん。撮影場所は我らの武蔵野音楽大学のある江古田、どっと屋のすぐそばにあるエコースタジオ。(こんなとこにスタジオがあったとは)



撮影枚数は400枚を超え、様々なシーンの撮影をすることができました。こちらはほんの一部。


お互い最初はどういうポーズをとっていいか分からずドギマギもしましたが次第に慣れ最終的にはやりたい放題のポーズのオンパレード。ブログのトップ画面の写真もその時のものです。アドリブで現代奏法をやりまくってる時に笑ってしまったシーン。

カメラマンのかれんさんは本当に素晴らしい方で色々とアドバイスもしていただけますし何より楽しい時間が過ごせます。おかげでこんな躍動感ある写真ができあがりました。
現在その写真を使って11月の演奏会のチラシ、チケットを作成中です。近いうちに公開できます。お楽しみに!



櫻舞 -aube- 2011 ツアースケジュール
11月3日(木)高知公演
11月8日(火)大阪公演
11月10日(木)群馬公演
11月14日(月)東京公演






2011-08-26

第15回 日本フルートコンベンション 2011 in 滋賀

櫻舞 -aube- で相方の白石法久と久々のコンクール出場。
アンサンブル部門で賞金あり、課題曲あり、二重奏から四重奏までいるという
音の厚さ的には不利、合わせるには有利という状況でしたが、なんとか今回も
一位を獲得、最終日のガラコンサートにも出場させていただきました。

曲は一次予選が課題曲のクーラウとお手軽プロヴァンス組曲
本選はW.F.バッハのソナタ ヘ長調といつものティエラ...ティエラ。
お互いバッハをかなり勉強して挑んだ形、他はノリだけなので。

まだ暫定的でチラシもできておりませんが、ドルチェ楽器主催の元
優勝記念コンサートを東京、大阪でやらせていただく運びとなりました。

また高知、群馬、そして東北三県でのコンサートツアーも企画段階です。


櫻舞 -aube- フルートデュオリサイタル 2011
第15回日本フルートコンベンション 2011 in 滋賀 アンサンブル部門優勝記念
BAROQUE AND MODERNISM

大阪公演
11月11日(金) ドルチェ アーティストサロン大阪
東京公演
11月14日(月) パウエルフルートジャパン アーティストサロン東京


チラシや他詳細が決まり次第またアップロードさせていただきます。
お楽しみに!

明日は東京の某撮影スタジオで白石君と二人で撮影会です!

では素晴らしいブノワ・フロマンジェ氏とジュリエット・ユレル女氏のバッハの演奏でお別れ


あとどなたかガラコンサート録音してる方いらっしゃったらメールを送っていただけると幸いです。

2011-03-01

櫻舞-aube- フルート デュオ リサイタル

山内豊瑞と白石法久による、フルート デュオ 櫻舞-aube-によるリサイタル
ピアノを用いないフルート2本のみによる挑戦的な音楽会
満員御礼、観客はそのバリエーションに飛ぶ多彩な音楽に魅了された。

プログラム

J.M.leclair / Sonata for 2 violins
湯浅譲二 / フルート二本のための「相即相入」 
L.Beethoven / Allegro and minuet
D.Schneider / Suite de Provance
F.Kuhlau / Duo for 2 Flutes
D.Luzuriaga / Tierra...Tierra...
クラシック名曲コーナー
W.F.Bach / Duet for 2 Flutes
W.A.Mozart / Sonata for violin

アンコール

Fly me to the moon 
七つの子

協力してくださった高知新聞様、さんさんテレビ様、高知RKC様、楽器堂様、さくら亭様、ヴィラ・サントリーニ様、高知西高校吹奏楽部様、先生方、友人の皆様、本当にありがとうございました。

櫻舞-aube- 山内豊瑞、白石法久

2011-02-20

山内豊瑞 フルートソロコンサート -seule- フルート一本の可能性


山内豊瑞によるフルート一本でできる音楽の可能性を追求したコンサートシリーズ
バロックシリーズ、フランス音楽、またパガニーニなど3回に分けて講演を行った。

 プログラム

2月5日(土)
C.P.E.Bach / Sonata in a minor
Telemmane / Fantasy No.11
J.S.Bach / Suite No.1 for Cello
 G.F.Telemman / Fantasy No.3
J.S.Bach / Partita
G.F.Telemman / Fantasy No.10 


2月12日(土) 
P-O.Ferroud / Trois pieces
J.Ibert / Piece
C.Debussy / Syrinx
E.Bozza / Image 
M.Marais / La folia
A.Honegger / Dance de la chevre 
J.Francaix / Suite


2月19日(土)

N.Paganini / Caprice No.4
 A.Piazzolla / Tango Etude
N.Paganini / Caprice No.5
クラシック名曲メドレー 
S.Karg-Elert / Chaconne of Caprice No.30
武満徹 / Air 
N.Paganini / Caprice No.24 

2011-01-04

Albert Franz Doppler / Andante and Rondo for 2 Flutes

フランツ・ドップラー作曲、フルートアンサンブルの名曲、アンダンテとロンド。
現在は亡きランパルとベイカーの演奏です。

An appearance on the Dick Cavett Show in the 70's by the flutists Julius Baker & Jean Pierre Rampal.
The piece is the Rondo from Doppler's Andante & Rondo.
Albert Franz Doppler (October 16, 1821 – July 27, 1883), was a flute virtuoso and a composer best known for his flute music. He also wrote one German and several Hungarian operas for Budapest, all produced with great success. His ballet music was popular during his lifetime.
Doppler was born in Lemberg. From 1828 to 1831, he received flute lessons from his father (Joseph Doppler), who was an oboist, and made his debut as a flautist at the age of 13. He formed a flute duo with his brother Karl, four years younger, who mainly wrote songs and incidental music, and as a duo they caused quite a sensation throughout Europe. They toured and both became members of the orchestra of the German Theater, Budapest, in 1838 and both moved to the Hungarian National Theater in 1841. There, five of Franz's operas were staged with success. Franz and Karl continued to make regular tours of Europe and helped found the Hungarian Philharmonic Orchestra in 1853. At the age of 18 Franz was the first flautist at the opera in Budapest, and he went on to be the first flautist and stand-in conductor, and eventually chief conductor, of theVienna Court Opera, as well as acquiring a position of Professor of Flute at the Vienna Conservatoire from 1864–67. He died in Baden bei Wien,Austria.
Doppler composed chiefly for the flute, as well as opera (a style that is prominent even in his showpieces for flute), composing many pieces including concertos, showpieces, and many flute duets, to be played by him and his brother Karl. His music contains aspects of Russian and Hungarian music. His operas included Judith (his only German opera), and a Russian work entitled Benyovsky. He wrote seven operas and fifteen ballets in total (which were quite popular in their time) and was a brilliant orchestrator.
He is best known for his orchestral arrangements of six of Franz Liszt's Hungarian Rhapsodies. Liszt was just learning to orchestrate at the time, and he assisted Doppler in these orchestrations. Doppler's transcriptions of some of the rhapsodies for flute are also quite well known.